コロナ対策により、コロナ以外の風邪やインフルエンザなどが減っています。
それに伴い、高齢者の死亡率も大幅に減りました。
一見すると良いことのように思えますが、これは現役世代の大きな犠牲の元に成り立っていることを忘れてはいけません。経済活動の停止による自殺者の増加、生活の過剰制限による精神疾患者の増加など多くの弊害が生じています。
現在の日本を支えている人々、今後の日本を支えるべき若者たちに大きな影を落としています。
これまでの日本の社会では、高齢者が何らかの病気で亡くなることを許容されてきました。
今後もこのような状況が長引くようであれば、日本の超高齢化社会が加速するのは間違いありません。
コロナ後の大増税も確実です。
自分の身を守るためにも、より賢く生きていく必要があります。
